【家計・お金の話】株の基本知識!株買うってどういうこと?上場・非上場って何??
「株はどこかで売ってるものなの?」
「上場している会社っていったい何?」
そんな疑問をお持ちの方に役立つ情報を発信していきます!
まず大前提ですが、
株というものはどこかで売っているものではありません!
「株を買う」と聞くと、
いろんな銘柄の株を扱っている八百屋さんみたいなところで買うイメージを持たれるかも知れませんが、そうではありませんww

株というものは、基本的には「証券取引所」という場所で売買取引がされています!
基本的には・・・と言ったのは、企業が最初に株式を発行するタイミングで買う人がいるからですが、こうした最初の株式は「IPO」や「ストックオプション」といった限られた人しか買うことができません!
ですから、
通常「株を買う」というのは「証券取引所で売買されている株を買う」ということになります!
上場?非上場とは?

日本の証券取引所は主に「東京証券取引所(通称:東証)」が主要な株取引を行っています!
この証券取引所で株の売買が行われている場を「株式市場」と呼びます!
日本の株式市場は主に4つあります!
- 東証第一部
- 東証第二部
- 東証JASDAQ(ジャスダック)
- 東証マザーズ
この株式市場で株が売買されている状態が「上場」という状態です!
逆に、株式市場で売買されていない状態が「非上場」という状態です!
「一部上場企業」という言葉は「東証一部で株の売買取引が行われている企業」ということです!
それぞれの株式市場の区分けは主に企業の規模(時価総額基準)で決められています!
ちなみに、
2022年4月には現状の東証4市場(一部・二部・JASDAQ・マザーズ)が「プライム」「スタンダード」「グロース」の3市場に再編される予定です!
おおまかにどう再編されるかというと
東証第一部が「プライム」
東証第二部と東証JASDAQの一部が「スタンダード」
東証JASDAQの一部と東証マザーズが「グロース」
このように変わります!
株式会社でも上場していない企業はある

株式市場で株の売買取引をしていない企業を「非上場企業」といいます!
「〇〇〇株式会社」というように、会社名に「株式会社」とあっても「非上場企業」であることがあります!
一説に国内の上場企業の割合は、日本企業数の1%程度と言われています!
(2020年7月時点で、約3,700社程度)
非上場企業だからといっても規模の小さい企業とは限りません!
というより、けっこう有名な企業でも上場していないケースは多いです!
たとえば、
ホームセンターで有名な「カインズ」
ファストフードチェーンの「ロッテリア」
ほかにも
スーパーゼネコンの一つの「竹中工務店」
ハウスメーカーで有名な「旭化成ホームズ」や「パナソニック・ホームズ」
などなど、
誰もが知っているような有名企業でも上場していないケースが存在します!
よく耳にする有名な企業だからとしても、
その会社が非上場企業なら株式市場で取引されないので、
一般の人は株を買うことができません!
上場企業と投資家との関係

上場企業は、発行した株式を投資家に買ってもらうことで資金調達をします!
調達した資金をもとに、設備投資や新規事業などを行い、利益拡大や事業規模拡大を目指していきます!
投資家は、株式を保有することでその企業の株主になります!
上場企業が利益拡大や事業規模拡大により成長することで、
株主は「株価上昇」や「配当金」などの恩恵を受けることができます!
日本企業の場合は「株主優待」というモノやサービスで恩恵を受けるケースもあります!
また、株主になることは企業のオーナーの一人になることでもあるので、
株主総会に参加して企業方針に口出しできる権利を得ます!
保有している株式の割合に応じて、口出しできる権利の大小は決まります!
一般的に、ある一定の割合以上の株を保有すると、その企業の実質的なオーナーになります!
企業買収の多くはこのパターンによるものです!
買収にまで至らなくても、保有している割合が大きい大株主には企業側も目を配るようになります!
こうした株主の意見に経営を左右されたくない企業が、非上場企業になっているケースもあります!
上場企業の株は「需要と供給」のバランスで値動きする

上場企業の株は、基本的には株式市場で売買されています!
「売買」ですから、当然「売る人」がいて「買う人」がいます!
売る人より買う人が多ければ、株価は上昇します!
逆に売る人より買う人が少なければ、株価は下降します!
企業への期待と失望が、株価を左右しやすい

一見単純に思えるかもしれませんが、実際はそんな単純なものではありません!
株は、ヴィトンのバックのようにそこに存在するものに価値があるのではなく、
企業成長という未来に価値が見られるものです!
ですから、たとえ黒字企業であっても株価が下がることもあります!
(黒字の金額が投資家の予想より下回って株価が下がる・・・など)
企業規模に必ずしも比例するわけでもありません!
「企業の今後の成長に期待できる」「予想に反して利益向上が期待できる」
企業への期待感と
「この企業には将来性が無い」「予想より利益が下回った」
企業への失望感との差で
株価は左右されていると思った方がわかりやすいとおもいます!
企業への期待感が失望感を上回れば、「買いたい」と思う人が多く「売りたい」と思う人が少なくなるので、株価は上昇するということです!
逆に
企業への期待感が失望感を下回れば、「買いたい」と思う人が少なく「売りたい」と思う人が多くなるので、株価は下降するということです!
上場廃止だからと言っても倒産したわけではない

「〇〇が上場廃止になる予想」みたいなニュースを聞くと「え?倒産するの?」って思っちゃいそうですけど、上場廃止=倒産というわけではありません!
上場というのはあくまで証券取引所で株が売買されることを意味するので、
上場廃止というのは、証券取引所で株の売り買いがされなくなるだけです!
とはいえ、
証券取引所で売り買いができなくなると、所有している株を個人間で売買しなければいけないので、
株式を現金に換えることがかなり難しくなります!
上場廃止が予想される企業の株は手元に残さないことも重要です!
また、
そういったリスクのある企業に投資をしないことも、大事な資産を減らさないために大切です!
【株買うってどういうこと?上場・非上場って何??】のまとめ
株は、基本的に証券取引所で売買され、株が売買されている場のことを株式市場といいます!
日本の株式市場は主に4つあります!
- 東証第一部
- 東証第二部
- 東証JASDAQ(ジャスダック)
- 東証マザーズ
この株式市場で株が売買されていることを「上場」といいます!
逆に、株式市場で取引されていないことを「非上場」といいます!
株式を発行している株式会社の中にも「上場企業」と「非上場企業」があります!
一般的に株式市場で買えるのは、上場企業の株だけです!
上場企業の株は、需要と供給のバランスで値動きします!
将来への期待が大きいほど株価は上昇傾向になり、
将来への期待が低いほど下降傾向になります!
「上場廃止」と「倒産」はまったくの別物ですが、
上場廃止になると株式を現金化することが非常に難しくなるので注意が必要です!
今日お話ししたことは株の基本的な知識ですけど、
これから株式投資を始めようとする人のお役に立てたらうれしいです!
これから証券口座を開設しようとしている人にはSBI証券がおすすめです!
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最後までお読みいただきありがとうございます!


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